FXを始めたばかりの頃、私は「ナンピン」という言葉をよく見かけました。
「下がったら買い増せばいい」
「平均取得価格を下げられるからお得」
そんなふうに都合のいい言葉だけを信じて、
私はナンピンを繰り返しました。
そして、気づいたときには資金が尽きていました。
ナンピンは“落ちるナイフ”だった
最初は数千円の含み損でも、ナンピンを繰り返すとあっという間にロットが膨らみます。
- 損切りが怖くて「もう少しだけ…」と耐える
- さらに下がる → 追加で買う
- 評価損が10万円、20万円…と膨らむ
- 証拠金維持率がどんどん下がる
そしてある日、ロスカット通知が届きました。
「あと1回のナンピンで戻る」と思い続けた結果、
私の口座資金はすべて消えました。
なぜナンピンしてしまったのか?
振り返ってみると、原因はシンプルです。
- チャートの分析ができていなかった
- ロット管理の重要性を知らなかった
- 「取り返したい」気持ちが強すぎた
- ナンピン=戦略ではなく、逃避だった
つまり、ナンピンは自分をごまかすための手段だったんです。
今なら言える:初心者にナンピンは必要ない
今の私が当時の自分に伝えるなら、こう言います。
「それはトレードじゃなくて、ただの延命だよ」
確かに、資金が潤沢で戦略的なナンピンは有効な場面もあります。
でも、初心者が勢いでナンピンを繰り返すと、取り返しのつかない事態になります。
少額で学ぶという選択肢
ナンピン地獄を抜け出した私は、少額で学ぶスタイルに切り替えました。
LION FXは1,000通貨から取引でき、
自分のルールを守る練習にぴったりでした。
・ナンピンしない
・損切りを入れる
・小さく始めて小さく終える
これを繰り返すことで、少しずつ安定したトレードができるようになりました。
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まとめ
- ナンピンは失敗の始まりだった
- 資金が尽きる前に損切りする勇気が必要
- 今は、リスクを最小限にしたトレードで再出発している
この失敗体験が、誰かの参考になれば嬉しいです。

